7/3 グッバイドレン、五日間ともにしたパイプはもはや身体の一部
今日の診察で五日間膝に埋め込まれていたドレンを抜くことになった。膝の中のいけないものを排出し続けてくれていたので、自分的には抜糸までまだ時間もあるのでもう少し入れていてもいいんじゃないかなと思ったけど、そういうものでもないらしい。出すイコール、菌とかも入ってきやすい状況ということもあって、ある程度の状態になったら抜かないといけないとのこと。五日間身体の一部となっていたし、そのお蔭で膝の痛みも腫れも引いてきたと思うのでもはや只のパイプとは思えない。たかがパイプ、されどパイプ。まさかドレンに愛着が湧くとは思わなかったが、気持ちを察したのか山本看護師が記念にと言って上手に梱包したドレンパイプを帰りに渡してくれた。折角なので記念に取っておこうと思う。浜田整形外科、なんていい病院なんだろう。以上。
今日も超音波から始まり、処置、
化膿止めの点滴のフルコース。
帰りしな、週末の海で更に日焼けした山本看護師から
綺麗にパッケージされたドレンパイプを頂く。山本看護師ありがとう。
ドレンが入っていた場所の穴。ちなみにドレンパイプは思っていた以上に長かった。かなり奥まで入っていたんだなと思う。
備忘録、今日は支部研修会。住田先輩はもちろんのこと、矢野先輩、洋二くん、かずやくんと知り合いに大勢会う。お疲れ様でした。