猫と鉄人三種競技を愛する半田人の日記。

さかたよもやま日記

2/4 昨日の節分を踏まえ、恵方巻の由来を調べてみた件について

2020/02/05
 
この記事を書いている人 - WRITER -
さかた あつし

昨日は節分。坂田家も多分に漏れず家内が恵方巻を段取りしてくれていたので家族三人で西南西の方角を向き無言で丸々一本頂いた。昨日のお昼にひろしさんも言っていたが、そういえばいつ頃から節分に恵方巻を食べるようになったんだろう。少なくとも生まれ育った富貴では節分に恵方巻を食べる習わしはなかった。ということでいつも通りgoogleで調べてみると、ルーツは関西で江戸時代から明治時代にかけて節分をお祝いしたり、商売繁盛を祈ったりしたのが始まりだったとのこと。そして全国的に食べられるようになったのは、今から30年ほど前の1989年に広島県のセブンイレブンで恵方巻として販売を始めたのが、1998年に全国販売となりそれから一気に広がったという説が有力らしい。自分がいつ頃から節分に恵方巻を食べ始めているのかは記憶にないが、そう考えると20年くらい前からなのかもしれない。今では自分の中でもすっかり定着し節分の日には食べないといけないくらいになっているがそれは巻き寿司自体が元々好きだからということもあるだろう。昨日もお昼、夜と美味しく頂いた。食に関する習わし、しかも好きなものならいつでもウェルカムだなと思った今日この頃。次はバレンタイン。家族のみだけど。以上。

お昼は家内と大将のところへ。今日は牛ステーキをオーダー。すごい量だったが意外と簡単に食べれた。ちなみに家内は海鮮丼+おつまみの新メニュー。おつまみの新作ももちろん美味しかったがネーミングが気になるところ。

癒し。

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