4/14 成岩例大祭 宵宮
天気予報は降水確率80%で夜には確実に雨が降るとのことだったので鞘まで車で行くことに。今年のお役目は3年ぶりだし交代も出来なさそうだったので飲酒も控えれて体力的には丁度いいかもしれないと思う。打ち出し後早々に腰も背中も痛くなってきてこれを二日間やらなければいけないと思うと先行きが超不安になる。夕方の神社の打ち込み前にはいよいよ腰痛が耐えられなくなってきてロキソニンを投入するも追い打ちのように雨が降り出し心身ともにやられる。豪雨の中の神社2時間は本当に修行だった。神車通算20年くらいの中で3度目くらいの大雨だったと思う。下降後は若干コースが短く変更され30分くらい予定より早く納められたけど結局ずぶ濡れになってしまった。帰宅するも家族は出掛けて誰もおらずビタビタのまま車で待機を余儀なくされ悲しみが止まらなかった。唯一家内が翌日のためにビタビタの衣装と足袋を洗濯してくれ乾燥機まで走ってくれたことが嬉しかった。とりあえず風邪を引かなくてなにより。以上。
砂子組との出会い。砂子組で参加している会社のスタッフの子と会う。2人とも後梶で頑張っていたらしくフーフーだった。お互い頑張ろう。
日中天気がもってくれただけでも良しとしなければ。
今年はこうじさんが地蔵長なのでこうじさん宅に祝い込み。この後の胴上げの写真はタイミングを逃してしまったけど0.1tのこうじさんが宙を舞う姿は圧巻だった。写真が撮れなくて残念。
神社に打ち込んだところで雨が降り出し、もう入れてしまったからにはこの先の時間は予定通りだなと思い待機時間を考えると悲しみが止まらない。山車にカッパを付ける作業が終わったタイミングで丹羽先輩から連絡があり、わざわざ稲沢からお祭りを見に来てくれた先輩と出会う。先日の裸祭りでも大変お世話になったし本当に有難い先輩だなと思う。
同じタイミングでしょうこねえさんと隣組のやっちゃんとも。
2時間以上の超苦行の待機時間を終え21時くらいに下降が始まり、
22時くらいに鞘納。
とりあえずなんとか無事に一日目が終わって良かった。