9/24　ふと思い立ち、これまで出場してきた大会をなんとか数えてみた件について

基本的に完走証やメダルの保管をしていないので、これまでどれくらい大会に出場したのか自分自身よく分かっていなかった。単なる思いつきだけどなんとか振返れないものかと思い、古い仕事用の手帳を引っ張り出してみる。すると流石自分、ちゃんとカレンダーにメモで記録が残っていた。2012年のセントレアのリレーから始まって7年、種別でいくとリレー（セントレア）2回、スプリント（フォレスタヒルズ）2回、ショート25/26回（蒲郡DNF）、ミドル19回、ロング4/5回（フランクフルトDNS）で今現在51大会の完走。そしてなんと記念すべき自分第50回大会はIM70.3WCSだった。今更だけどそのときに気づいていればWCSがもっと感慨深いものになったかもしれない。年度で考えるとまだ2018年度はショート1、ミドル3、ロング1大会控えている。これからの大会も是非完走して記録を地道に伸ばしていきたいなと思った。以上。

記録を整理しながら思い出深い大会を振り返ってみる。振返るとやっぱりロングの大会は印象深いなと思う。初ロングの2014IM JAPANはバイクでチェーンが落ちまくり大変だった。チェーンキャッチャーの内側に落ちたときはメカニックを待とうかと思うくらい全然直せなかった。知恵の輪みたいになって取れたときは奇跡だと思ったが手は真っ黒で血だらけだった。そんなことを計4回繰り返す。

2015IM JAPANではランの序盤のものすごい下りで膝を痛め残り27㎞地獄だった。本当にDNFになるかもと思っていたのでこのときのゴールは今でもかなり鮮明に覚えている。

2016IM台湾もひどかった。とにかく蒸し暑くて熱中症になり側溝でもどすこと計3回。冷たいもの飲み過ぎでお腹がくだりトイレに駆け込むこと計2回。水かぶりすぎて足の裏がふやけてしわになったところが全部マメになりめくれる。レース中もだが翌日以降の方が超最悪だった。

2017IMオーストラリアは初めてレース中に落車した。もちろん自損。左肘の痛みでDHポジションがとれなくなる他、右膝、打撲＆擦過傷でランが苦行となる。バイクが壊れなくてホントよかった。
今年の締めのレースはバッセルトンでロング（レース通算55戦目）。いったいどんなドラマが待ち受けているのだろうか。

今日のお昼は久しぶりにたけちゃんのお店に。

久しぶりに会うたけちゃんは髪を伸ばしていたので短い方がいいとアドバイスしておいた。

豚スペアリブと野菜のスープカレー。食後のコーヒーはたけちゃんが飲まなくなったからということでお店から無くなっていた。たけちゃんは自由だ。