猫と鉄人三種競技を愛する半田人の日記。

さかたよもやま日記

6/30 レイクハマナ・トライアスロンin村櫛大会

2019/07/02
 
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さかた あつし

昨日は現地に4時半頃に到着して受付を済ませ懐かしさを感じつつバイクコースを車で下見。アップダウンの印象はあったがどの程度だったかは完全に忘れていたので下見で確認すると4周回のコースで1往復の間に大きな登りが3箇所。しかし勾配も距離も背骨、三ヶ根に比べたらかわいいものなのですべてアウターのみでいけそう。心配なのは雨の下りだけだなと思った。とりあえずコースを気にしていたうっちーにそんなにたいそうな登りではないことを報告する。その後OS-1の購入のためホテル方面に向いつつドラッグストアを探していたが、結構遠回りしたりして時間が掛かってしまった。ついでにドラッグストア近くのコンビニで明日の朝食も購入。その後の予定はホテルにチェックインして準備をしてから夕食と思っていたが、なんだかお腹が空いてしまったのでホテルに行く前に見つけたお蕎麦屋さんで早々に夕食を取る。ホテルに着いてからは準備のみ。1時間くらい掛けて準備を21時前くらいに終え22時頃就寝。今朝は4時起床、昨日購入していたコンビニ弁当を食べトイレを2度済ませて諸々の準備を終え5時20分頃ホテルを出発。5時40分頃臨時駐車場に到着しバイクの準備をする。バイクの準備を済ませ6時過ぎくらいに駐車場を出発。予報通り雨天だったので早々とウェットを着こみ大荷物を背負ってバイクで会場へ。トランジションの準備は雨なのですべて袋の中に入れた状態でセットしたのでマッハで終了。そして最終受付を済ませ6時45分から試泳。前日から風も強いと分かっていたがやはりスイム会場はハードコンディション。波は激しく立っていてうねり、流れも強い。まだ遠浅だけあって命の心配がない分、気持ち的に楽だが状況的に昨年の南アフリカを思い出した。もしここの水深が深かったらスイムは短縮か中止、そしてDNFの選手が続出したんではないだろうかと思った。7時10分からの開会式を経て7時半スタート、いつも通り最前列アウト側から出る。波はやはり強かったのでほんの数100mで顔に当たった波の衝撃で右目に海水が浸水する。以降入ったままで最後まで泳ぐことになりそれはかなりのストレスだった。しかしそれ以上にスイムコースの条件はかなり悪く、波とうねりで目標も見えないし、流れもきつくて流されるしで体感的にすごく時計が掛かっている感じがした。ようやく2周回を終え岸に上がり時計を見るとなんと35分をオーバーしていた。ショートなのにほぼミドルのタイムだと思い愕然としながら400m程走ってトランジションに到着したが、バイクはまだ沢山あったので全体的にみんな苦戦しているんだなと思った。そしてバイクスタート。往路は追風、復路は向風。当然路面はウェットなので1周目は安全第一で廻りの様子を見ながら危なそうなところを確認しながら走行。風は相当強く復路の2㌔くらいは風が正面になるので全然進まず折返してからは風が真横になり自分のバイクだと前後輪振られてかなり危ない。今日は絶対に無理しないでおこうと決めた。風は周回を重ねる度に強くなっていき最終周回の復路は240Wくらいで18㎞/h程度しか出なかった。多分風速は15mくらいだったのではないだろうか。とりあえず安全第一でバイクを終えランに入るが、やはりランでもバイク同様に強風で復路が辛い。ランも4周回だがあまりにも強い風とランの強い選手に猛然と抜かれる状況で2周目にして気持ちが半折れになる。しかし3周目に入ると心拍も落ち着き、続々とランに入ってくる後続の選手をラップする状態になりやや気持ちは上がったが最終周回もそこまで上げられずにフィニッシュ。結果は2:45:27、総合21位/134人、40歳代男子6位。ショートの記録としては前回の木曽三川より20分程遅いが上位選手も普段より軒並み時計が掛かっているのでそれだけ条件が悪かったということだろう。只スイム、バイクは自分的に納得出来たがランはもう少し粘れたと思うし頑張らなければならなかった。今回はいつものようにスイムをそこそこの位置で上がり、バイクでまあまあ上位に上がり、ランで順位を落としつつも粘るという展開がバイク終了時に出来ていなかったと思っていたのでランに入ってから早々に強い選手数名に抜かれた段階ですでに気持ちが萎えてしまっていた。結果を見れば通過14位とまあまあ良い位置でスタート出来ていたのでもう少し気持ちを強く持って粘り頑張らなければならなかった。今年のショートの大会はこれで終了だが、また次回出場するときまでには今以上に走力をつけ最後まで勝負が出来るように頑張っていきたいと思う。ゴール後はリレーチームのメンバーと合流してレース中の仲間の応援に回る。純一先輩、のりゆき先輩、秋野さん、和美ちゃんがまだ頑張って走っている。周回なので何度もエールを送り最終周回はゴール地点に先回りしてフィニッシュの写真を撮る。最後は和美ちゃんがせいや、うっちーと同伴ゴールして全員フィニッシュ。今日は悪天候だったけど全員事故なく、ケガなく無事ゴールできて本当に良かった。やはりみんなでレースに出るのは楽しい。レース後は当初の予定ではしんごちゃんに車を乗っていってもらい自走で半田まで戻ろうと思っていたがこの強風の中での自走はあまりにも危険すぎると思い断念し、帰半してから状況次第で11号地を走ろうかと思っていたが土砂降りで中止。結果アクトスで久しぶりにエアロバイクに乗ったが実走よりかなりきつい30㌔だった。ということでおかわりランはアップアップで3㌔でフィニッシュ。結果として6月の目標をなんとか達成出来たことは良かったが、エアロバイクはポジションも感覚もまったく違うので室内でやるならやはりローラー台が必要だなと思った今日この頃。今日一番疲れたのはエアロバイク30㌔。以上。

臨時駐車場5時40分頃着。雨の中でバイクの準備をする。その後ウェットを着こみ会場へ。

トランジションでの準備は雨天ということで袋にバイクシューズやらランシューズやらを入れたままにしたのでマッハで終了。トランジションでは南アフリカでご一緒した佐々木さんと久しぶりに再会し、佐々木さんのご友人の中村さんにも待ってましたと言われやっぱりトライアスロンの繋がりって素晴らしいなと思った。ちなみに今日お二人はマーシャル。よろしくお願いします。

スイム会場に移動し最終受付を済ませチェックイン。あきのさん、かずみちゃん、たかちゃん、うっちーに見送られ、

純一先輩、のりゆき先輩、しんごちゃん、せいや、自分

スイムスタート。

そして2時間45分くらいでフィニッシュした後は

すでに競技を終えているうっちー、

たかちゃん、

しんごちゃん、せいやと合流し

秋野さん、

和美ちゃん、

純一先輩、

のりゆき先輩の応援をする。応援場所はゴールから400mくらいの位置で最終ラップで純一先輩が通過するときにのりゆき先輩が100mくらい後ろだったので、純一先輩には逃げてと言い、逆にのりゆき先輩には絶対追いつけるとエールを送ったところ先輩方はガチ走りとなり、結果奇跡的に

同時ゴールとなった。奇跡の同時ゴールは数年前のセントレア以来だと思った。

その後秋野さんが力強い走りで途中和美ちゃんを抜き去り

先にフィニッシュ。

数分遅れたが足取りはまだしっかりしていた和美ちゃんはチームで

同伴ゴール。悪天候で条件は悪かったけど無事みんなゴール出来てよかった。皆さんお疲れ様でした。

今日スイム会場で声を掛けられて気づいた豊田のピエール。一年ぶりくらいに会ったがトライアスロンの大会で会うとは本当に驚いた。

秋野さんは同業者で始めたことは知っていたみたいだが、今日同じレースに出るとは知らなかったとのこと。ランの途中で何度も秋野さんはピエールに声を掛けられていたそうだが知らない人だと思いずっと気持ち悪いと思っていたらしい。ちなみにピエールは今日がデビュー戦。デビュー戦がこんな悪天候で気の毒だと思ったが、逆に一度こういった条件を経験していたら次の大会が楽に感じるのでありなのかなと思った。来年はセントレアにも来てくれるとのことだったので楽しみに待っていようと思う。

そして宮古島以来のOnの駒田さんとも会場で再会。今日は義弟の吉田さんの応援とのこと。吉田さんはSNS上でしか面識はなかったがSNSで勝手に親近感があったのでレース中に声掛けさせてもらった。

結果は2:45:27、総合21位/134人、40歳代男子6位。

スイム、

バイクは納得の結果だけど

ランはもっと頑張って粘らないといけなかった。強い気持ちを持ち続けなくては。

ちなみにチーム半田のリレー2チームは1、2フィニッシュだった。下位からだけど。

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