10/13 第3回フォトロゲイニング瀬戸2019、祝優勝自分たち
今年も瀬戸の仲間が主催するロゲイニング大会にのりゆき先輩と参加。自分とのりゆき先輩は3時間の部だが大先輩とひできさんは5時間の部。ロゲイニングだけで日曜日を終えると25㌔くらいのランのみで終わってしまうので今回はバイクの練習を兼ねて往復自走にした。往路は大先輩と二人。大会前なので行きはロングのペースくらいの緩めでスタートしたが、昨日の台風の吹き返しと豊明を過ぎてからのアップダウン、そして道を間違えるというアクシデントで到着する頃には思いの外疲れてしまった。時間も割とギリギリでのりゆき先輩に預かってもらっていたランニングの装束に着替えるとすぐに開会式。ちなみに集合写真には間に合わなかった。そして開会式後、地図配布と作戦タイムを経て大会スタート。今回の作戦は至ってシンプル。老眼でも分かりやすい僻地の点在したCPをメインにしてとりあえず決めたところまで廻ってその後は成行き。スタート後からすぐ大半の人が向かう市街地とは逆の方向に向かいいきなり単独走。しかし走り出しから脚が重く感覚的にフォームも崩れてしまっていてこの調子だとちょっとまずいなと思った。最高ポイントのあるCP方面は僻地だけあって結構なアップダウンのためペースは上がらず更に脚は削られまだ7箇所しか廻ってない状態ですでに中盤過ぎ、その後3箇所廻るとすでに残り時間は40分を切ってしまっていた。その地点から会場までは6.5㎞くらい。もうマッハで戻らなければならない時間。帰路途中のCPは軽く見送り、会場まで3㎞くらいの地点までは終わりかけの脚で死にもの狂いで走って時間を稼ぎ、会場近辺の分かりやすいCPを2箇所だけ拾って制限時間3分前にゴール。今回の獲得CPはいつもより半分くらいの12箇所、高得点のCPは廻ったが今回は正直走れてなかったのでのりゆき先輩と入賞してたらラッキーくらいの感じでいた。ということで今回は速報も見ず結果はお楽しみにして表彰式に。結果発表が始まり、まず男子の3位が発表されるとポイントが自分たちより下回っていたので男子の部では入賞はしたなと思ったが、まさか1位だとは思わなかった。ちなみに1ポイント差。そして流石に総合は男女混合で速いチームがいたので無理だろうと思っていたが、結果総合でも1位で3時間の部完全制覇。前回までは優勝と思って毎回2位だったので、今回はまず優勝は無理だろうと思っていた謙虚な姿勢のお蔭かようやくセカンドコレクターから脱出できてかなり嬉しかった。今シーズンのロゲイニングはこれで終了。来シーズンもこの結果に驕らず謙虚に頑張ろうと思った。以上。
七本木池公園前のローソンに6時集合。瀬戸までは大凡50㌔くらいなので逆算するとこれくらいの時間に出なければならない。行きは大会を控えているので脚を温存するつもりだったが台風の吹き返しの向きはまるっきり向風だし豊明を過ぎてからは結構アップダウンが多くて結果脚を使ってしまった。
会場に到着し受付を済ませ着替えて諸々準備しているともう開会式の時間に。その前に集合写真の撮影があったが間に合わなかった。
今回は颯田くんが実行委員長。
そして主催者代表は辻井さん。辻井さんとは一年ぶりくらいだったがかなり肥えていた。その後地図の配布と作戦タイム。自分たちの作戦はマッハで決まった。そして9時45分スタート。
スタートしてすぐ多くの参加者が向かう方向とは逆に行きほぼ単独走。この岩屋堂の橋は今回最高ポイントのCP。この辺りのCPばかりを廻っていたら制限時間到着が危うくなったのでマッハで戻りギリギリで
ゴール。撮影は林くん。
今回は期待をしていなかったのが幸いしたのか3時間男子の部で優勝。
ちなみに3時間の部女子はえいこさんとさのさんのチーム。碧南朝練メンバーで男女の部で優勝となった。
今回の優勝賞品は水草。昨年貰った石もそうだがどうすればいいのか分からない。その後男女混合、ファミリーと他のカテゴリーの結果も出て
最終的に総合でも優勝だった。ということで今回のルートの発表。
しかしながら地図は細かくて本当に老眼では細い道が見えない。あとCPの密接している箇所もポイントを示す赤い点が見えないので結果高得点の点在しているCPを取りに行くしかないという。僻地のCPは基本遠いか山の上なのである程度走れないと危険だが今回はあまり走れてなかったので本当に危ないとこだった。
獲得CP12箇所、総移動距離はオートストップのないのりゆき先輩の時計で26.2㎞。参加者の皆さん、
瀬戸YEGの皆さん、
お疲れ様でした。
帰路の途中、道が分からなくなったついでに水分の補給で立ち寄ったローソンだがどこかは分からない。自宅までは33㎞となっていたけど。
15時くらいに瀬戸を出発して17時過ぎに無事半田に到着。復路はスタートボタンの押し忘れがあったので46㌔となっているが実際は往路と同じくらいだったと思う。帰りは追風基調だったので行きよりは楽だった。往路NP193W、復路209W。バイクも良い練習が出来たと思う。
