5/18 早朝ランニング練習会＠七本木池公園、朝5時はもう想像以上に暑い
今朝は土曜日恒例の七本木池公園練。もう5時前でも気温は18℃あり朝一でも半袖短パンの季節となった。正直このコースの周回はしんどいので、5時くらいにスタートしようと思っていたが中々スタートできずうっちーとラインをしたりしてモタモタしていた。しかし始めなければ終われないと覚悟を決め5時20分くらいにスタートし走り出すも1周目後半からまた右の前脛骨筋に鈍い痛みが出てきてしまった。途中のりゆき先輩と合流して2周目を終えた段階で一旦止まって前脛のストレッチ。この状態であと8周はかなりきついなと思いつつ気持ちも半折れで再スタートする。着地の意識を少し外側に変えたりストライドを縮めてみたり、試行錯誤しながら走ってみるとなんとか痛みが出る一歩手前くらいの違和感で治まってくれたのでこれなら予定の10周いけるかなと思った。途中更に堀嵜先輩、大先輩も合流してペースはバラバラながらもお互いに周回を重ねる。しかし今度は日が昇ってくるにつれ気温が更に上昇してきてとにかく暑くなってきた。Tシャツはすでに数周でビタビタになっており、5周までは辛抱したがもう6周終わった時点でこれ以上我慢はできないと思いクロスアウトすることにした。途中このスタイルは気まずくないかという意見もあったが、暑い時期のこのスタイルは海外では一般的、且つ細かい説明は省くがなにしろ良い所しかなく理に適っているし、廻りのランナー、ウォーカーもそんなに見ていないとだろうと思い走り抜く。日本でのこのスタイルは、確かに一般的には国民性故に受け入れられづらく未だマイノリティーだが、このスタイルをみんなが平然と出来るように自分は一人の伝道師としてこれからも続けていき勝手に命名したこのカリフォルニアスタイルのグローバル化を図っていきたいと思った。ちなみに昨年フルマラソンで日本記録を更新したあの大迫選手、そして箱根駅伝三代目山の神、現プロランナーの神野選手も暑い時期はこのカリフォルニアスタイル＠一般道で練習していることも追記しておきたい。ビタビタで重くなったTシャツを脱ぎ捨てた後は重さも暑さも軽減されたため自然とペースアップ。最終10周16㌔ちょっと走ってAv4′37″と七本木池公園最速Avでフィニッシュした。脚の調子は悪かったがTシャツを脱いだだけで最速Av。やはりこのスタイルは理に適っている。仕事も人生もすべて同じだが、日本人が多分に持つ多数派同調バイアスという性質には決して惑わされず、常に自分で考え、常に自分で最善の決断をしていかなければならないなと思う今日この頃。断じて行えば鬼神も之を避く。以上。
七本木池公園4:50分くらい。この公園ではこの時間でもうランニングやウォーキングを始めている方が多い。
今日のメンバーは堀嵜先輩、大先輩、超久しぶりののりゆき先輩。のりゆき先輩はお祭りで体調を崩しそこから今日まで何も出来なかったとのことだった。マッスルメモリーですぐ戻ると思うが、今日も含め復帰直後の数回はかなりえらいと思う（経験者談）。
カリフォルニアスタイルで七本木池公園最速Av達成。
暑さで一瞬タレそうになったがなんとか持ち堪え、クロスアウト後にペースアップして終盤15㌔で今日最速ラップ。ちなみに負荷の感覚は同条件でまったく無理はしていない。基本ゾーン3、少しゾーン4.
VO₂MAXも1戻った。皆さんお疲れ様でした。
今日は今では会社で自分しか使っていない建築みつも郎のソフトをひろもとくんにバージョンアップしてもらった。これでXPモードを使うこともなくなって一安心だ。ちょうどひろもとくんの作業が終わったお昼頃にひろしさんが会社に来たので三人でサルーンへ。
しかし朝食の量が多かった自分は食欲がまったく湧かず今日はアイスコーヒーでフィニッシュした。
