猫と鉄人三種競技を愛する半田人の日記。

さかたよもやま日記

11/29 IRONMAN WESTERN AUSTRALIA【1日目】

2018/12/12
 
この記事を書いている人 - WRITER -
さかた あつし

昨日の夕方にセントレアを出発し香港を経由してパースに着いたのは午前6時頃。ここから約250㌔離れたレース会場のバッセルトンまでレンタカーで移動。今回のゴリゴリツアーズは6名パーティーなので3名ずつ2台に別れて分乗する。2号車は純一先輩、大先輩と自分。もちろん若手の自分がハンドルを握ることになったが知らない街、しかも初海外運転ということで序盤はかなり戸惑った。しかし左側通行、右ハンドルと日本と勝手が一緒だったので程なく慣れる。途中1回休憩を入れてバッセルトンに到着。まずは会場付近の散策と選手登録を済ませる。その後昼食を済ませ再度会場を散策してホテルへ。早めにチェックインをさせてもらえたのでかなり眠たかったがバイクを組み立てる。今回は2週間前に組み立てていたのでバイクの組立にそこまで時間は掛からなかった。そして夕食までの時間に近くのスーパーに買い出しを兼ねて3人でランニングをする。スーパーはかなり大きくて品揃えも豊富。これから帰るまでにかなりお世話になりそうだ。夕食は3人でホテル併設のステーキ屋さんに。ステーキは美味しかったが付け合せのポテトはかなりヘビーに感じた。食事は残さない主義の自分だが海外では特別に付け合せは残してもいいというルールに変更しようと思った。以上。

藤谷さんたちとはセントレアで待ち合わせ。

遅れている先輩方に先だってチェックインカウンターで手続をするも自分以外ETASがないということが発覚。藤谷さん期限切れ、ひらたさん、たけまつさんなんのことやらという状態。ということで自分だけ先に手続が終わったので

遅くなった昼食を家内と取り

いつも通りお茶をする。

その後大先輩たちと合流して

いよいよ旅立ち。ちなみに純一先輩はかなりの荷物で重量オーバーのため荷物預けのトランクからだした荷物をユニクロの袋で機内に持ちこむことになった。

純一先輩はトランジットの香港でもユニクロの袋を持ち歩いていたが両手が塞がってしまうのでかなり不便そうだった。

そしてパースに到着。ここで純一先輩は上着を機内に忘れ、

大先輩にいたっては携帯を忘れてきたので若干騒ぎになっていた。写真は携帯を探しているところだが荷物の中に入っている訳はなかった。

なんとか騒ぎも収束し

ロビーに。ここでレンタカーの手続きを済ませ出発。

ちょうど半分くらい来たところでトイレ休憩も兼ね

一服。そして更に車を走らせ

バッセルトンに到着。今日の天気は今一つ。上着を着ていてちょうどいいくらいの気温。

バッセルトンの観光名所、

バッセルトンジェッティ。簡単にいうと木造建築の超長い桟橋。ちなみに全長2㎞。

そしてバッセルトンジェッティからほど近いメイン会場へ。まずは選手登録。

ここでも先輩はトラブルに巻き込まれていた。ここで後に言うジュンインホになる。

登録後はEXPOをさらっと

見て、藤谷さんたちはバイクコースの下見に。自分たちは

近くのカフェで

お茶した後

昼食。

多分タイ料理のお店だったと思うが量はともかくとして味は美味しかった。

昼食後はホテルの待ち合わせの時間が変更になったため再度会場に。

IRONMANストアで物色した後ホテルへ。

ホテルは早くチェックインさせてもらえたので少し休もうかと思っていたが先輩方がバイクを組み立て始めるので眠気を堪えて自分も組み立てた。

ちなみに部屋はこんな感じでオールド感が漂っている。

夜はホテル併設のステーキ屋さんに。ここは人気店のようで平日にもかかわらずほぼ満席。

付け合せのポテトはかなりの量だが味は美味しかった。やはりこちらの料理は量自体がかなり多いので明日からは取捨選択しようと思う。

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