12/23　竜の子街道PHOTO RALLY【主に西尾・碧南編】

先日だいちゃんに教えてもらったイベントに今日から参戦。挑戦者はアスリート仲間に募ったが、この時期みんなはランニングに重きを置いているので今回もチャレンジャーはうっちーと自分の二人だった。6時半に瑞穂のセブンイレブンを出発してまずは最東端のポイント3箇所を廻り、戻りながらポイント箇所を廻れるだけ廻ってくるという計画。今回のイベントの企画はロゲイニングの大会でお馴染みの知多半島ナビ。さすが知多半島ナビ主催と感じさせるポイント配置だったのでポイントを廻るのもさることながらチェックポイントでの撮影もかなり手こずってしまった。ということで今日は午前中、そして総距離60㎞くらいを目標と考えていたが、総距離73㎞、14時くらいまで廻っても碧南、西尾地区のすべてを廻りきることは出来なかった。主な原因は必須ポイントの三ヶ根山スカイライン料金所で時間を使いすぎてしまったこと。ポイントまでに選んだルートが距離は短かったが、かなりの急勾配、そして一部トレイルだったので登るのに相当時間がかかってしまい、しかも到着後料金所付近の電波状況が悪くアプリの接続にかなり手間取ってしまった。その後もポイントに到着するも撮影ポイントを探すのに時間が掛かったりとすんなりチェックインさせてもらえずトータル11箇所で今日はフィニッシュした。すんなり出来ないところがこういったイベントの醍醐味でもあってとても面白いのだが、コンプリートには時間がかなり掛かりそうだ。今日と来週の日曜日でコンプリートしようと思っていたが、時間制限のあるポイントも多いと気づいたので、お正月休みに入ってから年内ギリギリの三日の中で時間を上手く調整してやらないとコンプリートは難しいと思った。中々手強いイベントだったことに気づき俄然やる気になっている。是非コンプリートして年を越したいと思う。以上。

まずは吉良ワイキキビーチ。初めて来たけどやはり冬だけに閑散としていた。

しかし吉良ワイキキビーチは来た道が悪いのか中々分かりにくい場所にあるなと思った。

そして2箇所目はマリーナ東海。西尾市ほぼ最東端。この撮影ポイントも向きが分かりづらく手間取った。そして三ヶ根山スカイラインへ。

最短ルートはかなり険しい登り。そして一部トレイルだったので自転車を降りざるを得ないルートだった。

やっとこ登りきるも電波状況が悪く、中々アプリに接続できなくかなり時間を費やす。自分は電源を入れ直した瞬間に圏外ではなくなったのでその一瞬で接続、撮影を済ませた。うっちーは自分より更に時間が掛かっていたがなんとか繋がる場所を見つけて撮影していた。ここで接続出来なかったらこのイベントはここでDNFとなっていたかもしれない。繋がってよかった。

しかしここまでの道はかなり急な登りだった。

三ヶ根山からはまた山越えを挟んで西尾の市街地へ。次のポイントははと屋みそパーク。ちなみにこの撮影ポイントはお店の人に聞かなければ絶対に分からなかったと思う。

そしてみそパークからほど近いおしろタウンシャオへ。ここのポイントは分かっていたが、お店の中の2階までいかなければならなくまあまあ恥ずかしい思いをした。

そして西尾市をコンプリートした後は北東に向かいつつ碧南市へ。偏照院チェックイン後は

南下してえびせん家族に。ここでは福味という商品を購入しておいしい表情を撮るとのことだったが、全部食べれないと判断しお店の人に持ってもらって撮影を済ませた。食べながらおいしい表情を撮影するとは中々難しい注文だ。

そして神君伊賀越え三河上陸地、大浜稲荷社へ。ここは数年前にだいちゃんと家内と餅投げに来たところで鮮明に覚えていた。あのすごかった餅投げは今でも忘れられない。

次なるポイントの九重味醂も撮影ポイント探しで手間取った。多分ここであっていると思うが本当にこのイベントの撮影ポイント探しのレベルは高い。

碧南最後のポイントはCLOUD9。ここは場所も撮影ポイントも分かりやすかった。

本日最終ポイントはたいちゃんのお店。14時ちょい前にようやく半田に戻れる。うっちー、自分お疲れ様。

今日は、西尾市5箇所、碧南市5箇所、

半田市1箇所の計11ポイント。7時間半、73㎞という結果だった。まだ残り27箇所あるし思ったよりこのイベントの難易度は高そうだ。

その後は

遅い昼食を

家内と。

そして自分は酢Caféで

ドリンクを

二杯飲む。しかしクリスマスシーズンの栄はすごい人だった。