5/20　第8回長良川ミドルトライアスロン102当日

朝6時半会場到着。駐車場でバイクのセッティングをある程度して7時くらいにトランジションへ。10分程で準備完了。しかし寒い。風も強いし既に苦戦を強いられそうな予感がハンパない。試泳も始まるものの寒すぎて全然入る気になれなかったが、絶対やらなければならないので時間ギリギリで少し入る。今日もガードでけんちゃんが来てくれていたので、川の状況を聞くと悪いことに今日は流れも強いそうだ。そして泳いでみるものの強風で水面は荒れているし、水温は予想通りかなり冷たいしで、かなり条件は悪く嫌な予感しかしない。第2ウェーブは8時2分スタート。序盤の1㌔は震えながら泳いだ。水の中で震えながら泳ぐこと自体が初めてで驚いた。予想はしていたが2周目に入ったところでレイノーが発症。まずいなと思いながら手の感覚のないままなんとか泳ぎ切る。問題はこの後、いつもの排気ガスのような暖めるものがなにもないという。トランジションではとりあえずタオルで乾布摩擦をした。しかし震えはとまらないし、手は痺れて感覚がないしで準備が全然進まない。過去最高にトランジションで時間を使ったと思う。その後のバイク3周目の約40㌔くらいまでは身体も益々冷えて寒く、手の感覚も戻らなくてボタンが押しづらかった。序盤は往路が向かい風、先日の琵琶湖程ではないが7m/sくらいはあったと思う。5周目で風向きが逆になるがどちらにしろ風が強いことに変わりはないので特に影響はなかった。3周目で腰が痛くなり万が一のために常備していたロキソニンSを投入。しかし治療を続けていた左ではなく右側だった。薬が効くまでは琵琶湖のときのように身体と相談しながら探りながら走る。上手くできたと思う。そしてバイクFinish後に良いか悪いかは分からないけどロキソニンSをもう1錠投入。なんとかFinishしたい一心。ランの入りの1㌔はガーミンの調子が悪く4′40″で入ってしまった。当然痛みがでたし、普段なんともない前脛にも違和感と痛みが出てきたのでガーミンを当てにせず、感覚でEペースに落とす。結果ガーミンは途中で止まっていたし、1㌔24′40″という意味不明な表示をしばらくしていたときもあり、まったく使えないなと思った。純一先輩とだいちゃんが応援に来てくれていたのはすごく励みになった。あとガードのけんちゃん、あすたまの山口さんも撮影してくれたり応援してくれたりで、今回のランはEペースに落とした甲斐あって余裕を持ちながら楽しく走ることが出来た。仲間の応援は本当に有難いと思う。結果今回も無事ゴールすることができた。完走できた身体に感謝しつつメインレースのセントレアまでもう少し頑張ろうと思った。大会後は練習終わりのうっちーとリカバリーの旅。良いリカバリーができたと思う。以上。

7時頃のトランジション会場。

とにかく風が強く寒い。

風で軽いものは飛んで行ってしまうので、飛ばないよう小物は靴の中に入れたりしてセッティング完了。毎回のボトルの液漏れだけは今後なんとかしたい。

試泳を終えたあとカミハギ社長に会いエールを頂く。しかし試泳後のスイムは嫌な予感しかしなかったしその予感は的中した。

強風の中、身体の冷えたままのバイクはきつかった。3周目くらいでやっと身体が温まってきたが腰の痛みもでてきてゴールできるか不安になる。身体には良くないがゴールのためにはロキソニン投入は正解だった。

純一先輩、だいちゃんの応援は周回コースの楽しみでもあった。

ランに入るとガードを終えたけんちゃんが応援してくれていた。

けんちゃん、ありがとう。

純一先輩とだいちゃんはバイクで応援してくれていた場所の反対側に移動して引き続き応援してくれた。5周回往復なので計10回先輩方に応援してもらった。応援はホントに力になるなと思う。

ゴールは山口さんがスタンバイしてくれていて撮影してくれていた。ホント仲間に感謝。

自分お疲れ様～。

Finish後は応援団のところに感謝の気持ちを伝えに行くとともにアイコスを頂きに行く。その後荷物をピックアップして戻ろうと思ったら応援団は既に解散していた。駐車場にいた純一先輩と

写真を撮って帰路に。ちなみにだいちゃんは自転車で帰半なので風も強いし気をつけて帰って頂きたいと思った。

帰半後は昨年のIRONMANのランコースを運動公園起点に練習していたうっちーとリカバリーの旅に。まずは朝練仲間の岩崎先輩経営の『小京都の湯』。水風呂でアイシングをしてジェットバスでマッサージ。ジェットバスの水流はかなり強くて気持ち良かった。運動後の銭湯は最高だと思う。

その後は近くのえいこさんのお店『えび福』に寄ってえびせんべいを購入し西尾を軽く満喫する。

締めはタンパク質の補給をしに

ヨンスさんのお店『万寿園』に。今日も御馳走様でした。