6/3　2018木曽三川トライアスロン大会とうっちーおかわり練

前回の長良川ミドルトライアスロンと同じく会場は常連の木曽三川公園アクアフィールド。今回はODの大会なので朝の時間はゆっくり7:30会場到着。駐車場でバイクの準備をある程度してトランジッションに向かう。そんなにやることもなかったけど余裕を持ちすぎて知り合いと話をしていたりしたため、結局一回目のトランジションクローズ8:30ギリギリでセッティング終了。この大会は併設の日本トライアスロン選手権（2018/東京台場）東海ブロック代表選考会が先に行われるので本大会スタートまでここからが長い。ちなみに40代のスタートは約2時間後の10:29分。とりあえず毎年のことだけど待ちくたびれないように心掛ける。今年は電話をトイレに忘れるというハプニングがあったお蔭で割と時間は早く過ぎた。10時くらいスイムアップ、今回も流れはきついようだがこの大会はそんなことより復路の狭さの方が大問題。考えただけで心拍が上がるコース。第3ウェーブ10:29スタート。今回は大外まで行けず真中外よりからのスタートとなった。とりあえず乗られるのを回避するためかなりの泳力の選手の左腰について往路を終える、復路に入るとすぐ第2ウェーブの集団の後ろに入るが、復路は超狭いのでかわすのにやはり超苦戦する。一度上陸した後これをあと2回かと思い余計に心拍が上がる。2周目、3周目も復路は同じ状態。第4ウェーブの選手の後ろにもつく形となりコースはもうカオス状態だと思った。本当にこのコースは浅瀬でケガもするし改善してほしいと思う。ちなみに今回も左小指と足の裏を負傷している。長良川ミドルは北側のポンツーンから上流へ向かって行くコースだがまだこちらの方が安全だと思う。2週間経ち水温がかなり上がっていたため今回レイノーは発症せず無難にトランジションを終えバイクへ。バイクは8周回、今回も風は強かったが40㌔なので押していこうと思い、割と頑張ったつもり。しかし結果はたいしたことなかった。やはり体重が減ったことが大きく影響していると思う。ランに入る頃にはもうかなり暑くなっていた。入りは4′50″くらいで早く入りすぎないよう気をつけるが、今日もガーミンの調子はおかしく早々に心拍だけ見ることに切り替える。思うに風が強い日、あるいは木曽三川公園はGPSウォッチが適さないというところかと。心拍は160～170くらいを心がけていたが思いの外暑さで感覚的にスピードは上がってないし右の股関節がきつい。何度もエイドで水をかけたが最後までペースは戻らなかった。今回ランは頑張ろうと思っていただけに残念な結果だった。今回は9人の仲間、そしてトライアスロンデビューのお祭り仲間と参戦したが無事全員完走できた。素晴らしいことだと思う。そして応援に駆け付けてくれた純一先輩、うっちー、よしえ先生には心から感謝。応援の力はホントに大きい。その後はうっちーとマーゴ起点でおかわり練。マーゴ～IMの序盤のアップダウンコース一部～マーゴで計14㌔。夕方は気温が下がったので走りやすかった。以上。

駐車場でのセッティング。ボトルセットとタイヤのエアーチェック。

トランジションでのセッティング。ヘルメット、ゼッケンホルダー、眼鏡をDHバーに。今回はバイクの乗車地点まで距離があるのでバイクシューズはバイクに取付。あとはランニングシューズ、バイザー、時計を足元に置いて完了。

今回は370名程の参加者。

大会に先だっての東海ブロック代表選考会の応援で会場はかなり盛り上がっている。

純一先輩とよしえ先生はスイムスタートから来てくれた。先輩、今日もありがとうございます。

バイクの周回はもちろん、

ランの周回も応援してもらって今日も超感激。

ガードを終えたけんちゃんは今日も応援そして

撮影を

してくれていた。けんちゃん今回もありがとう。

自分のレース後は純一先輩、うっちー、よしえ先生と合流して応援に廻る。応援はしてもされても楽しい。

各自レース終了後合流し増えた応援団。

今日の出場メンバーは、大先輩、ひできさん、のりゆき先輩、晶先輩、まさきくん、ようすけくん、ありくん、せいじくん、自分の9名。そして応援団は純一先輩、うっちー、よしえ先生。皆さんお疲れ様でした。

その後はうっちーとマーゴに移動しておかわり練。アップダウンのコースを10㌔くらいと戻りの海岸沿い平坦を4㌔。途中、スイム練を終えたたかちゃんがバイクで合流。終了後は3人でマーゴの湯で汗を流す。

今日は最初から2本購入。お疲れ様でした。