猫と鉄人三種競技を愛する半田人の日記。

さかたよもやま日記

6/16 IRONMAN70.3CENTRAIR Chita Peninsula Japan開幕、地元のビッグイベントに全国各地から仲間が集結、例えるならIMはTRIATHLONのはんだ山車まつりや

2018/06/19
 
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さかた あつし

大会を明日に控えた今日はアスリートチェックイン、ブリーフィング、バイクチェックインに、地元の自分たちを含め全国各地から多くのアスリート仲間が知多半島に集結してきた。各所で久しぶりに会う全国の仲間と出会い、再会を喜ぶとともにお互いの健闘を祈る。IRONMANブランドの大会は国内で唯一今大会のみ。地元でこんな大きな大会が開催されることに誇りを持つとともに、各地から仲間が知多半島に来てくれることを本当に有難いと思う。今年で9回目となった大会も前日からかなり盛り上がっている。さながら地元半田で5年に一度開催されるはんだ山車まつりのようだ。もう体調なんてどうでもよくなった。明日はやれるだけ頑張るのみ。心からレースを楽しみたいと思う。みんな頑張ろう。以上。

仲間の連絡でセントレアの駐車場が入れなさそうとのことだったので、臨時駐車場からバスで行こうかと思うも久しぶりに電車に乗りたくなり急遽りんくう常滑駅から空港線でセントレアまで。あっという間、多分2、3分くらいで到着。自分よりかなり早く半田を出ていた先輩方より早かったし全然歩かなかったので電車は正解だったと思う。

アスリートチェックインは10:00から。ちょうど10時くらいに着いたがもう既にかなり渋滞が出来ていた。

渋滞の先頭の方で川ちゃんを発見。一時間くらい前から並んでいたそうだ。

だがしかし、今回自分はAWAなので

渋滞を素通りして

3分程度で登録を終える。昨年もAWAだったのでこのレーンを使わなかったのは今思えば非常にもったいないことをしたなと思う。

登録終了後、奇跡的に上野さんと出会う。上野さんは昨年のチャンピオンシップで一週間ともに同じ時間を過ごしたメンバー。そしてブリーフィング会場に二人で移動していると、

同じくチャンピオンシップメンバーの山下さんと出会う。まるで磁石で引き寄せられているようだ。あと一人その時の同志枡形くんがいればかなりの超常現象だったが、連絡したところまだ会場に向かっている途中で14:30頃の到着になるとのことだった。

ということで三人トリオで

説明会に。チャタヌーガを思い出す。終了後は三人とも移動手段がバラバラのため明日の健闘をお互いに祈り別れる。

電車の時間を見てEXPO会場を今日も覗き昨日に引き続きSamさんのところに顔を出し買い物をする。

流石に今日のEXPO会場はアスリートでごったがえしていた。

アスロニアのブースには昨日はなかった『VENTUM今年の白戸モデル』が展示されていた。やはり超カッコいい。次にTTバイクを購入するとしたら間違いなくVENTUMにしようと思う。

電車でりんくう常滑駅まで戻り車をピックアップし新舞子に向かう。時間的にはちょうどお昼くらい。

バイクチェックインはいつも渋滞しているが、やはり時間帯が早いためまだ臨時駐車場もチェックインもバイクラックも

ガラ

ガラ。ホントにAWAのお蔭だと思った。今年も頑張ってポイントを稼ごう。

バイクをラックにセットした後はバイクバッグをスイムフィニッシュエリアのテントに、

そしてランバッグを指定されたカゴに入れて前日準備は完了。ランバッグは明日まったく触れないので忘れ物に注意をしなけらばならない。多分いつも通りのものは入れたつもりなので大丈夫だと思う。

T1付近は西濃運輸のバイク輸送の拠点となっていて多くの選手が引取、

組立を行っていた。しかし地元だけに組立をしないで済むのは組立作業が苦手な自分にとってはホント有難い。

バイクメカニックのブースにはいつもお世話になっている

上萩社長が今年もメカニックとして辣腕を振るっていた。社長は明日応援にも来てくれるとのこと。

そして深井さんは前回の木曽三川に続き、今日明日もマーシャルで参戦。来週の蒲郡もとのことだったので深井さんとは毎週会いそうだ。よろしくお願いします。

すべて終え駐車場に戻るところで小森さんと出会う。小森さんとは台湾からのお付き合い。昨年はランの最後2㌔くらいのところで叱咤激励を受け颯爽と抜き去られた。小森さんは自分より後のエイジグループなのでなんとか今年は抜かれないようにしなければと思っている。頑張ろう、そして楽しもう自分。

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