8/29　IRONMAN 70.3 World Championship【1日目】

昨日の夕方から始まった移動が一日目のメイン。やはり南アフリカは日本からかなり遠いことを実感する。凄まじい移動行程は下記の通り。ちなみに時差は-7時間、総移動時間28時間15分、セントレアのチェックインからだと31時間程。帰りも同じだと思うと目眩がした。以上。
8/28（火）名古屋16:10香港19:20（日本時間20:20）
香港ﾄﾗﾝｽﾌｧｰﾀｲﾑ4:35
香港23:55（日本時間翌00:55）ﾖﾊﾈｽﾌﾞﾙｸ翌6:35（日本時間翌13:35）
8/29（水）ﾖﾊﾈｽﾌﾞﾙｸ11:40（日本時間18:40）ﾎﾟｰﾄｴﾘｻﾞﾍﾞｽ13:25（日本時間20:25）
ﾖﾊﾈｽﾌﾞﾙｸﾄﾗﾝｽﾌｧｰﾀｲﾑ5:05

昨日の移動はまずはセントレアから。今回も家内に送っていってもらう。多謝。

そして旅立ち前の食事はもちろん

まるは食堂。食後コーヒーを飲みつつ一息入れて

いよいよ香港へ。

4時間の旅を経て香港に到着。ここで4時間半乗り継ぎ待ち。ちなみに今回セントレアからWCSに向かう選手は自分一人らしくそれらしい方は誰も見かけなかった。

今回モバイルバッテリーを持ってくるのを忘れてしまったのでトランジット中に充電。時間はしっかりあるので満充電できたが待ち時間は長い。

4時間半を充電とコーヒー一杯でやりすごし、やっとヨハネスブルクに向けて出発。フライト時間は13時間くらい。苦戦しそうだ。

想像通り、首、腰、足裏あちこち痛くなってヨハネスブルク到着。

しかしまだここからポートエリザベスに向わなければならない。

ヨハネスブルク空港について

思ったこと。

寒い。

ヨハネスブルクでやっと羽田、関西から参加の日本人選手と会えた。お互い初めましての方ばかりだがトライアスリートは親しくなるのは早い。『IRONMANミナトモダチ』。

トランジット中にみんなで朝食。空港内のカフェだったがいたって普通のメニューだった。

5時間のトランジットからの2時間弱のフライトを経てやっと開催地のポートエリザベスに到着。

やっぱり寒い。

空港は開催地らしくIRONMANがかなり前面に押し出されていた。

空港内は世界各地からの選手で一杯。

空港の外では現地の方が演奏していた。歓迎してくれているのだろうと思う。

その後送迎のバスに乗りホテルにチェックイン。まずバイクを組立て試走がてらホテルから5㌔くらいのメイン会場へ

関西から参加のいまむらさんと。

10分くらい探して自分の名前を見つけホテルに戻る。

夕食はホテルから1.5㌔くらい離れたスーパーで購入したカップラーメン。みんなと行ったので良かったが1.5㌔の道程の一人歩きは本当に危ないと思った。陽が落ちたあとの南アフリカは団体行動必須。