猫と鉄人三種競技を愛する半田人の日記。

さかたよもやま日記

3/23 IRONMAN 70.3 Taiwan【2日目】

 
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さかた あつし

今朝は4時30分起床。弾丸ツアーなので前日の今日は慌ただしい。必ずやらなければならないことを順序よく済ませていく。今日の行程は
① バイク・ランギアの大まかな仕訳(5:00~5:40)
② バイクの試走・会場確認(5:50~6:50)
③ 調整ラン(7:00~7:30)
④ 朝食(8:00~8:30)
⑤ シャトルバスでアスリートチェックイン(9:00~10:30)
⑥ タクシーでホテル移動(10:30~10:50)
⑦ スイム・バイク・ランギア準備(11:00~12:30)
⑧ 昼食(12:30~13:30)
⑨ 会場移動・バイクチェックイン(13:40~15:20)
⑩ 徒歩にてホテル移動(15:20~16:00)
⑪ 徒歩にてブリーフィング会場移動・アスリートブリーフィング(16:30~17:30)
⑫ 徒歩にてホテル移動(17:30~17:50)
⑬ 夕食・朝食の段取り(18:20~19:00)
⑭ 最終準備(19:20~20:00)
⑮ 就寝(21:00)
こんな感じ。明日は3:50分起床。昨日痛めた右膝と脹脛は少し痛むが湿布で様子をみるしかない。どちらにしろレースが始まったら痛かろうがなんとかゴール出来るように全力ファイトするしかない。明日は頑張る。以上。

朝一、日の出前にバイク、ランのギアを大まかに仕訳。

そして日の出とともに

バイクの試走に出発。

試走は会場のチェックも兼ねているのでまずはスイム会場へ。

会場は試泳に来ている選手でかなり賑わっていた。

その後トランジションエリア、

フィニッシュ地点、EXPOエリア

を確認し会場を後にする。ちなみにスイム会場からトランジションエリアまではかなり遠いことが発覚。

その後間髪入れず調整ランへ。会場周辺とブリーフィング会場のシェラトンを確認して計4㌔程走って

終了。昨日オートウォークで痛めた右膝と脹脛はバイクは大丈夫だったが、やはりランは違和感があるのでとりあえず湿布で様子を見ることにした。

そして朝食。朝食はいつも通りのビュッフェスタイル。

まあまあの量を食した後

シャトルバスで

会場に移動し

選手登録。

EXPO会場はかなりの人で

盛り上がっていた。

今回参加賞で貰ったスーツケース。また荷物が増えてしまった。

明日の準備をある程度して昼食に。昼食はホテルからほど近い映画館の中にあった日本料理的なお店へ。

牛丼を頼んだが味は日本のそれとはまったく別物だった。しかし今晩の夕食と明日の朝食もこの店にしようと決める。

昼食後ホテルで荷物の準備を進め、時間を見計らってバイクのチェックインに

自走で向う。

バイクチェックインは既に長蛇の列だったが

30分程並んだくらいでチェックインできた。

バイクをトランジションに預け会場に戻ろうとすると

長蛇の列は更にとんでもないところまで

伸びており

まだあの程度の列でよかったなと思った。流石にこの列の最後尾だと30分並んだところでいくらも進まないだろう。

会場に戻り朝寄れなかったEXPO会場を覗いていると

昨日タクシー待ちで知り合った久米島のあきらさんとよしおかさんと会ったので少し喋ってこの後のブリーフィングも一緒に行く約束をする。

一旦ホテルに戻り残りの準備を進めブリーフィング会場へ向かう。ブリーフィング会場はランニングで下見済のシェラトン。ちなみにホテルからは500mくらいと近い。

今回も日本語のブリーフィングがあったので

有難かった。司会はIRONMAN Asia日本事務局のサム酒井さん。サムさんとは海外IRONMAN、セントレアで何度もお会いしてお知り合いになったという間柄。

ブリーフィングは50分くらいで終了。やはり日本語、日本の方の説明は分かりやすい。若干の不明点も理解できたしこれで明日のレースに関しては何の問題もなくなった。

もうすでに来年の案内があったが来年のフルレンジのIRONMANTaiwanはいつもは秋開催だが5月開催に変更されるようだ。

ブリーフィングを終えシェラトンの外に出ると、前の道が先程とは打って変わって歩行者天国となっており屋台がたくさん出ていた。これが有名な台湾の夜市というものなんだろうと思った。

一旦ホテルに戻り少し休んだあと夜市には目もくれずお昼に行った日本料理的なお店に行く。

生姜焼き定食的なものをオーダー。しかし量がハンパなくかなりメインのおかずを残してしまったため、明日様にテイクアウトした牛丼的なものに詰め直した。

ホテルに戻って最終準備。最後はナンバーシールを貼って終了。湿布も張替え後は明日頑張るだけ。

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